「ギリギリの生活」さえ許されない生活保護引き下げの悪夢という記事がありました。
記事内にもありますが、2013年以降、生活保護基準が引き下がっています。
生活保護だけでは生活出来ない!?
生活保護だけで生活することがドンドン難しくなりつつある、特にここ数年。
生活保護が言葉通りの意味を成さなくなりつつある、特にここ数年。
生活保護の財源の問題や、生活保護の不正受給、生活保護費の使用先の問題といった、生活保護についての問題点は様々あります。
なので、そういった問題を見直して無くしていけば、本当に生活保護が必要な人に、十分な生活が出来るだけの額が支給されるはずです。
少なくても、現状よりは改善されるのは間違いありません。
とはいえ、生活保護の問題は改善されていない現状。そして、それを踏まえて考えなければならない今後。
であれば、生活保護を当てにした生活・人生というのは、いかがなものでしょうか?
生活保護に頼らないために
一億総中流の日本人のバランスが崩れ、下流が増えつつある現在。そして、下流が増える流れが加速していくことが想定される今後。
下流になれば、生活保護に頼ることを考える人が増えます。
ただ、現状でさえ、生活保護基準の引き下げで苦しむ人が増えているということは・・・
今までの生活(働いて収入を得て、それで生活をすること)では下流に向かっていく。
そして、下流になって、貧困になっても、頼みの生活保護は当てに出来ない。
ということがハッキリとしているのですから、やることは明確なはずです。