一億総活躍とは死ぬまで働くこと。サラリーマンの人生は追い込まれていきます

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悠々自適の老後はやってこない

一億総活躍社会の構築に向けた提言という情報がありました。

自民党が5月10日に発表した、この提言。

 

自民党の一億総活躍推進本部が、以下の7つのテーマごとに提言をしています。

  • (1 )女性活躍・子育て・幼児教育に関する提言
  • (2 )産婦人科・小児科医師不足偏在問題対策に関する提言
  • (3 )65歳以上のシニアの働き方・選択の自由度改革に関する提言
  • (4 )IOHH 活用健康寿命革命に関する提言
  • (5 )若者の雇用安定・活躍加速に関する提言
  • (6 )誰もが活躍する社会に関する提言
  • (7 )その他

政権を取っている自民党が発表したこの提言が今後の日本に適用されていくだろうことを考えると、ますます、資産運用の必要性や重要性を感じずにはいられませんでした。

お金に関する部分を取り上げると・・・

 

74歳までは頑張って働きましょう!

「65歳以上のシニアの働き方・選択の自由度改革に関する提言」の一部分です。

65歳までは「完全現役」

70歳までは「ほぼ現役」
65歳~74歳までは、「シルバー世代」として、本人が希望する限りフルに働ける環境を国・地方・産業界挙げて整備し、「支え手」に回っていただける社会の構築を目指す。(注:特に70歳までは、世論調査で仕事を希望する割合は65.9%)

これで、年金支給開始年齢を上げるという名目が立ちます。

現役で働いているんだから、年金を払う必要は無いよね、ということです。

 

特に70歳までは、世論調査で仕事を希望する割合は65.9%

という部分は、内訳が一切公開されていませんが、働かざるを得ないために仕事を希望する人の割合が多くを占めるのではないでしょうか。

 

65歳を過ぎて、働きたい(お金のためではなくて、役に立ちたい・持て余す暇をどうにかしたい)という人が、果たしてどれだけいるでしょうか?

人間は、高齢になってから労働意欲が強くなるわけではありません。

ということは、体力的・精神的問題等々で若い人よりも高齢者の方が労働意欲が少ないとすれば、本当に働きたいと思っている人は、決して多くはないと言えるはずです。

 

なのに、高齢者の仕事を希望する割合が、65.9%。

現時点でこれだけの割合なので、今後は更に増えていきます。

“現役世代”の定義が拡大されるので、強制的に働かざるを得なくなりますから。。。

 

60歳で定年を迎えることが出来ず、65歳どころか、70歳までは働かざるを得なくなる。

現在の日本人男性の、平均寿命が約80歳、健康寿命が70歳強でしかないということは、仮に70歳で現役引退出来たとしても、”老後”は病気で人生終了。

しかも、今後は、2025年問題で「10人に1人はボケている」「年金なんて出るわけない」といった予測がされています。

これが、労働収入にのみ頼る日本のサラリーマンの人生ということになります。

 

国が、今後の日本をそういった方向に動かしていこうとしているということがハッキリと書かれている、今回の自民党の提言。

これを読んで、あなたはどう思いますか?

今までの生活をこれからも続けていけると、本当に思いますか?

 

“年金”というものに頼る必要が無くなれば、この問題から解放されます。

自分で定年を決め、自分で老後を決め、自由な人生を過ごせるようになります。

であれば、あなたは、どうしますか?

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