個人型確定拠出年金を利用するなら良い投資家になれないと損をする

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DC(個人型確定拠出年金)はやっぱりデメリットばかり

DC専用投信を徹底調査 リターンは平均年3%超という記事がありました。

約350本のDC専用投信について、11月末まで10年間毎月積み立てを継続した時のリターンを調べたところ、平均で年率3%超になった。

と、記事内に書かれています。

DC(個人型確定拠出年金)が来年1月から対象を拡大させるということで、肯定的な話題と否定的な話題が度々ネットのニュースや情報として出ています。

節税効果が素晴らしいから良いとか、60歳まで基本的には解約出来ないのが問題だとか、1つ1つのメリット・デメリットを取り上げています。

 

私(ブログ管理人:五十嵐)も、当然反対派(というか、どう考えてもDCを採用することは考えられない)で、理由の1つが、流動性があまりにも低すぎる(60歳まで解約出来ないなんて考えられない)ことが1つとして挙げられます。

そしてもう1つ。この記事にも書いてあることですが、手数料。

確かに、口座管理手数料がかかるものの、節税効果の方が大きいから問題無いと書かれれば、そうなのかもしれないと思うのかもしれません。

が、毎月固定で口座管理手数料がかかるということは、肝心の運用がマイナスであれば、口座管理手数料分が更にマイナスになり、運用がプラスマイナスゼロであっても、口座管理手数料分がマイナスになるということ。

また、多少プラスになっても、口座管理手数料とプラスマイナスゼロになる場合も考えられます。

 

口座管理手数料がどれだけの割合になるのかは、金融機関によって変わります。

手数料について書かれている記事がありましたが、この記事内にあるように、月々数百円の手数料でも、月々の運用資金からすれば、数%になり、DCの平均年率3%から差し引くと、運用開始からある程度の期間は、手数料負けしてしまいます。

 

運用効率が良くない上に手数料まで取られるということは、全然増えず、税金の控除だけしか恩恵を得られないようなものです。

その上、60歳まで解約出来ないとなると、やっぱり、DCにはメリットが無く(もしくは、とても小さく)、デメリットばかりがあるということになってしまいます。

税金の控除に目が奪われてしまうのが問題

DCの1つの売りは、DCに積み立てるお金が税金から控除されるというもの。

なので、そこにばかり目が行きがちになるのでしょうけれど、それが大惨事の可能性を高めます

 

毎月の積立金をなにで運用するのか(どうやって増やすのか)は自分自身で選択する必要があるので、その選択に失敗すると、控除された税金以上のマイナスを被ることになる可能性があります。

なので、その運用方法をしっかりと見極め、良い選択をすることが、なによりも大事なことです。

つまり、目利きの出来る投資家になれるかどうかが、確定拠出年金で得をするか損をするかにかかっているということです。

目利きの出来る投資家になるということは、確定拠出年金は不要ということ

となると、段々と目的が変わってきます。

 

税金を控除するために確定拠出年金を利用しようと思ったのに、上手く利用するためには、しっかりと利益の出る運用方法を選択する必要があるので、目利きの出来る投資家になる必要がある。

ということは、目利きの出来る投資家になれるのであればしっかりと利益を出せるようになるので、DC専用の投信のみから選ぶことなく、世の中にある多くの金融商品・運用方法から選択する方が、良いものを見つけることが出来るようになります。

 

であれば、確定拠出年金を利用することで、あえて、金融商品・運用方法の選択肢を減らすことに疑問を感じるようになり、確定拠出年金は逆に不要なのではないか?という考えに至るはずです。

運用は、しっかりと結果を出せるものでなければやらない方がいい

どうせ運用をするのであれば、

  • 税金の控除を上回って余りある利益と、
  • 手数料が少ないこと(もしくはゼロ)
  • 流動性が高いこと(60歳まで解約出来ないということではなく、いつでも出金可能。また、いつでもいくらでも入金も可能)

この3つを兼ねるもののを選びたいものです。

 

となると、例えば、私が行っている運用がそういったものに当てはまります。

  • DC専用の投信よりも圧倒的に利益が出ている
  • 手数料はゼロ(口座管理手数料や信託報酬は一切かかっていない)
  • 流動性が高く、いつでも入出金が可能

ということで、DC専用の投信の数百倍とか数千倍といえるほどのメリットを得られています

ただ、日本のものではなく香港のものなので、日本に住んでいる人たちにはなかなか出会えないものかもしれませんが。

 

とはいえ、目利きが出来る投資家になるということは、こういった良い金融商品・運用方法で出会う・見つけるということなので、出会えないのであれば、運用はしない方がいいのではないか?とも思います。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、DCについてなにかしらの疑問や不安があるのではないかと思います。

そうしてこの記事を読んでみて、どう思いましたか?

DCで、しっかり結果が出る(つまり、お金が増えるということ)ことがイメージ出来ましたか?

DCを利用し、目利きの出来る投資家になることがイメージ出来ましたか?

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